日本で翻訳出ているのかと思っていたけど
OPACで調べたら無かった・・・。
OPACで調べたら無かった・・・。
ちょっとびっくり。結構重要な演出家なのに日本では訳されてないのね。
対談集は2年くらい前に修論書いているときに読んだのだけど・・・
なぜかロシア語でストレーレルを読む私。
まだ序章しか読んでいないけど面白い。
論文でも使う『桜の園』の部分は特になめるように読みます。
彼の『桜の園』の演出はもはや伝説になっていますからね。
今日は学校の図書館で雑誌論文の捜索。
チェーホフ関係の論文は4本発見。
うち、3本は(私にとって)どうでも良いものだったけど、演劇雑誌の記事が
役に立つものだったので、読んで使えそうな部分をメモメモ。
そんなこんなでお昼は終わってしまいました。
休みに入って自分で動かないと本当に一日一日があっという間に過ぎ去っていきます。
どんどんどんどん夜型になっていってしまうけど、
そんなことより積み重ねをしていく方が大事なので、とにかくコツコツ。
どうせいつか巡り巡って生活スタイルは戻るので。
夜更かししすぎて早起きになるのは論文書いているときはいつものこと。
それにしても、本が高くなってて困っています・・・。
1冊2000円以上がざらなので、あっという間にお金が・・・。
しかもロシアでは再版制度が無いため、見つけたときに買わないと
手に入らないことがほとんど。昔お金が無くて後で買おうと思ったけど
もう無かったことがあって、結局日ソ使ったら0が一個多かった思い出があります。
というわけで発見=購入なのです。
写真は私の本棚ですが、まだ3ヶ月なのにあと2段分本があります。
送るのも高いので、出来るだけ消費して帰りたいけど
読むスピードが遅いので大変です。
ロシア語の本がスラスラと読めるのは何時になることやら・・・。

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