先日に続き、メイエルホリド劇場にて
ニージニーノブゴロドの劇団の舞台を観劇
先日は正直言ってハズレでしたが
今回はアタリでした。
演劇はこれがあるから恐ろしい…。
良いと思ってた劇団がコケたり、どうしようもなかった劇団が突然花開いたり
よくわかりませんな。ほんと。
今回は舞台上にスクリーンがあり(写真参照)
背景がプラシチックのBOXで作られている。
照明効果で怪しく青く開幕前には光っていたが
話としては、男2人、女2人の愛についての物語。
ちょっと泣きそうになったほど、幸福の代償にある他人の不幸に
やられた。
前回は効果的でなかった音楽も
最初からニルヴァーナがかかったりと
物語と音楽がマッチして良い感じでした。
先日の舞台もそうだったけど
笑える悲しい話が好きなようです。
この劇団。
0 件のコメント:
コメントを投稿