2016年8月19日金曜日

芥川賞の電車広告


絶望的なセンス

黄色・赤、黄緑


なによりも使われている言葉ひとつひとつが、まったく届かない。

今の人々が文字情報に疎いという頓珍漢な人しか編集部にはいないんじゃないか。


ただ単に本を、小説を読まないだけよ。

今でも人々は文字はたくさん読んでいる。




完全に自己啓発本とかわらない広告で

芥川賞もこんなことになってるのか…


それにしても、村上龍「すばらしい」(赤字)

って馬鹿にしてるのか。

まるで村上龍がバカみたいじゃないか。


山田詠美がこんな短文でも笑ったのは初めてとか、

マウントしてるのは笑えるけどね・・・

0 件のコメント: