現在モスクワでは来月の15日まで続く
演劇学校のフェスティバルが行われています。
ロシアだけでなく、イタリアやチェコ、フランスなど
様々な国から演劇を学ぶ学生がやってきて
公演をしています。
昨日は全く期待していなかったヴァロージャという短篇の舞台を見たのですが
良いように裏切られました。
小説そのものは、それほど面白い作品ではないのですが
他の作品とも組み合わされて、かなり質の高いものに変わっていました。
役者達も全員が若く、エネルギッシュな舞台を楽しむことが出来ました。
今週は毎日どこかの劇場で観劇の予定です。
明日はサヴリメンニクの桜の園
オコラドーマ・・・のワーニャおじさん
チュースの子犬を連れた奥さん
などなど目白押しです。
7月の始めに、情報をまとめたものを作って
会員の皆様にはプリントして配ってもらおうと思っています。
それでは、今日も劇場に行ってきます。
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