日本では東証が8000円台まで下がったみたいです。
最悪と呼ばれた頃から徐々に盛り返して
わずか一週間にも満たない間に、ほぼ元に戻ってしまったわけですね。
さてさて、世界最高の生活費のかかるモスクワですが
これまでアホとしか思えない価格設定が落ち着いてきたと同時に
品物の底値が上がってきています。
つまり、貧しい人たちがさらに暮らしにくくなっていくということです。
まぁ、景気がおかしくなってきたので、富裕層が贅沢を控え
それにより品物の値段が下がるのと同時に、市場の売り上げの確保で値段の最低部分は
上がっているのですね。
そして、ルーブルの価値も私がモスクワに来たときは
100ドル=2300ルーブルだったものは
100ドル=2600ルーブルになりました。
わずか、半年でこの変動は異常です。
結局、それに対してなにが出来るわけでもなく
ただただその数字の変化を見守るしかないのですが…。
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