ワフタンゴフ劇場のシャレーヴィチが亡くなった。
かもめのドールンを演じていた。
もうレパートリーから外されているけど、留学中に見れたのは幸運だったのか。
シャレーヴィチといえば、この映画のダローニナの旦那役をやっていたので記憶している。
タクシー運転手のエフレーモフと田舎から息抜きに都会に出てきたダローニナが出会うけど、結局
何も起きない映画。
何も起きない映画。
エフレーモフとダローニナが共演している演劇人にとっては感慨深い映画だ。
二人は、それぞれモスクワ芸術座の看板を背負って別れることになる。
0 件のコメント:
コメントを投稿