6月の終わりにかけて劇団旅芸人という劇団と
前嶋ののさんという演出家とお仕事をさせていただきました。
チェーホフの『悲しみ』という初期の短編を
音楽や歌を交えたサウンドドラマにしたてた今回の舞台。
私はいち観客としてもこの作品と役者たちが大好きでした。
もう公演も終わり、それぞれの役者やスタッフは
次の舞台などがもう始まっています。
演劇の中に巻き込まれるのは今回が初めてではありませんが
なんともいえぬ高揚感と緊張感が入り混じるあの感覚に
人々は演劇から離れられなくなっているのだと思います。
次の舞台も良い舞台になりますように。
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